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日本とスコットランドの戦いは凄まじい死闘でした。稀に見る戦いで、ラグビーW杯(ワールドカップ)史上見てみても、これほど興奮したゲームはありませんでした。

まず先制点はスコットランド(ランキング7位|2019年6月)。引き分ければベスト8にイケる日本代表。

フィールド上の選手には失礼かもしれませんが、「スコットランドと引き分ければいいだけだから大丈夫だろうみたいな気持ちがあるとやばいぞ…」と正直思いました。

しかし、その心配も束の間。あっという間に同点。そして前半では圧倒的な点数をつけて日本が折り返します。

福岡堅樹(けんき)選手の独走トライは「この勝負もらった」と思うものでした。

しかし、後半になり、だんだんとスコットランドの底力が分かってくるようなプレーが増えます。1トライ1キックで同点になるまで攻められました。

自陣のゴール5m近辺でのモール。終了間近だったのですが、ここで同点にされるのか?とかなりドキドキしました。

日本がアイルランド(ランキング3位|2019年6月)や南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)に勝ったことは奇跡ではないということがわかるような守備をしてくれました。

スコットランド(ランキング7位|2019年6月)もこの戦いに負けると久しぶりの予選敗退になるため、大事な試合であることは重々承知。そのために、みんな必死の形相で戦っていました。

田村優(たむらゆう)選手ともみ合いになり、乱闘寸前にまでなったのも、選手としては国の威厳をしょってる責任感からきているものだと思いました。

今回のラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会で、スコットランド(ランキング7位|2019年6月)にもし引き分けてもW杯初の決勝トーナメントに行ける事はわかっていました。

でも、それでは納得できない。

結局、台風で引き分けになったことと同じになります。

台風で引き分けになった、戦いで引き分けになったのでは、大きく意味合いが違います。

戦いで負傷をするリスクがあるわけですから、どちらにしても引き分けになるのであれば、戦わずに引き分けにしていた方がよかったはず。

しっかりとスコットランドに勝つことが重要であり、このまま仮に引き分け「離」なった場合、スコットランドも逃げ道はあるでしょうし、日本国民も満足しなかったのではないかと思います。

2015年のラグビーW杯(ワールドカップ)では、3勝1敗にもかかわらず決勝トーナメントに出ることができませんでした。

その理由が、「中3日で戦ったスコットランド」なのですから、今回は是が非でも実施して欲しかったですし、そこで完全に勝利することで、アイルランドに勝利したこともまぐれではないと宣言できるのではないかと思いました。

南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)に、2015年ラグビーW杯(ワールドカップ)で勝利したときは、「スポーツ史上最大の番狂わせ」とまで言われました。

ある意味、それくらいの奇跡が起こったわけですが、それはどれだけ日本が弱いのか?を暗に言っていることですよね。

でも、今回の勝利、ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会での活躍を世界中のラグビーファンに見せれば、けして奇跡ではないと分かってもらえるのではないかと思います。

 

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